2023年ドラマで話題の「徳川家康」
徳川家康といえば、その名を知らない人はいないだろう有名な武将です。とはいえ、「名前は知っているけど何をした人なのかは実は……」という方も意外といるのではないでしょうか。そんな時は本ツアーがぴったり!
有名すぎて「今さら聞けない」徳川家康の生涯を、歴史ナビゲーターが解説します。生誕の地「岡崎城」をはじめとした家康ゆかりの6名城、歴史の教科書にも出てきた家康が戦った3つの合戦地へご案内いたします。また、1日目昼食は歴史学者・小和田哲男先生がアドバイスされた「家康膳」の昼食をお召し上がりください。
出発月 | 2023年4月~9月 |
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旅行日数 | 2泊3日 |
出発地 | 関東 |
目的地 | 静岡県/愛知県/岐阜県 |
交通機関 | 列車/バス |
食事 | 朝食:2回/昼食:2回/夕食:0回 |
旅行代金 1~2名1室利用時 おひとり
¥79,800 ~ ¥89,800
※外部サイト(クラブツーリズム)にジャンプします
※記載の旅行代金は、2023年02月26日時点のものです
※空席やツアーの実施可否、旅行代金についてはリンク先でご確認ください
※番組動画内のツアー行程やサービスは初回放送時のものであり、実際の商品とは異なる場合があります。詳細はご予約時にお確かめください。
※ツアーが終了している場合があります
初めての方に是非見ていただきたい家康ゆかりの地を選定しました。
「長篠の戦い」「関ヶ原の戦い」は、名前を聞いたことはあっても、現地に行ったことはない方も多いかと思います。歴史ナビゲーターの解説を聞きながら、当時家康は何を見ていたのか、何を感じていたのか、と想像しながら旅をする楽しさが、このツアーにはあります。「歴史の旅」というと難しく感じる方もいるかもしれませんが、是非お気軽にご参加ください!
ツアー担当者:萩原 壮太朗
江戸幕府を開府し、265年間にわたって江戸を治めた徳川15代将軍の初代が徳川家康です。その家康が7〜19歳の12年間、過ごしたとされるのが駿府城。その後、徳川初代将軍となった家康が駿府城に戻ってきたのは、将軍職を2代目にゆずった後です。子供時代を過ごした駿河で、治水事業を整えるなど静岡市の礎を築いたとされています。
「天下分け目の戦い」として知られる関ヶ原の戦い。現在の住所でいうと、岐阜県の西側、滋賀県との県境が近いエリアで行われました。戦国時代の大局が決まる決戦であったにもかかわらず、6時間という短期決戦だった理由を知るためにも、ガイドの説明を聞きながら現地を見るのがおすすめです。
徳川家康の死因として、鯛の天ぷらを食べ過ぎたという話は有名ですよね。実際は胃がんだったとする説もありますが、家康はグルメだったことがうかがえます。お茶の産地として有名な玉露の里では、家康が好きだった食材、ゆかりの地の食材を活用して考案された「家康膳」がお召し上がりいただけます。
・家康ゆかりの地を歴史に詳しいナビゲーターと共に巡ります
・徳川家康が生まれた地である岡崎城には大河ドラマ館があります
・犬山城下町での自由散策時には田楽や五平餅などの食べ歩きも楽しめます(旅行代金には含まれません)
・換気機能完備の観光バスを利用
・ガイディングレシーバー利用で密を回避
・バス座席は他のグループの方との相席はございません