旅スルおつかれ様 ハーフタイムツアーズ クラブツーリズム×テレビ東京

9/20放送

<現地集合>老舗「桜なべ中江」の昼食と今に残る吉原遊郭の光と闇の歴史を紐解く 日帰り<おひとり参加も歓迎>

<番組動画>

<オンライン説明会>

吉原に詳しい歴史ナビゲーターが同行!

吉原の正しい歴史を学び、人情味溢れる浅草の雰囲気をお楽しみください。ツアー中には吉原商店会・不破会長による吉原歴史講座も開催し、さまざまな疑問や質問にも丁寧にお答えします。ご参加いただいた皆様に「金太郎あめ」のお土産付きです。

旅行日数 日帰り
目的地 東京都

担当者から

このツアーのポイント

女流作家・樋口一葉の代表作「たけくらべ」の舞台ともなった吉原の歴史と、名物「桜なべ」のお食事をご堪能ください。

ツアー担当者:丹治 祥子

旅の見どころ

美しい花魁をテーマにしたグッズが新名物として人気

吉原があったのは現在の浅草寺裏、住所でいうと台東区千束3丁目、4丁目あたり、地下鉄「三ノ輪」駅の南で都道462号線と土手通りの間です。千束3丁目には吉原神社、千束4丁目には吉原公園や吉原交番があるなど、その名残があります。そして、吉原をテーマにしたグッズを売るお店が新しい名物として注目を集めています。この辺りを美しい花魁たちが歩いていたのかもしれませんね。

一葉記念館で樋口一葉について学ぶ

吉原の隣町、竜泉に住んでいたのが、五千円札の肖像である樋口一葉です。彼女の代表品「たけくらべ」は竜泉を舞台にした物語です。現在は、一葉記念館が建設されています。館内には一葉のことがよくわかる内容が盛りだくさんで、そのほかにも吉原のことが記載された資料があったり、一葉に詳しくない方でも楽しめます。

「馬力をつける」の語源、桜鍋でスタミナを!

ランチは、創業明治三十八年の老舗「桜なべ中江」さんで吉原発祥の「桜なべ」をご堪能いただきます。遊郭があった当時、乗ってきた馬を売って遊ぶための資金に充てた、それが「桜なべ」発祥の由来と言われています。「桜なべ中江」の四代目中江白志さんによる解説付きで、スタミナがつく名物鍋をお召し上がりください。

感染症への対策

・ガイディングレシーバー利用で密を回避
・密にならない様、人数限定にてご案内

こんなツアーです

・ガイドが同行し、レシーバーで解説してくれるので初心者でも安心です
・現地集合、現地解散ですので、おひとり様でもお楽しみいただけます
・総歩行距離はおよそ5キロ、歩いている時間は約2時間です

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