明治・大正・昭和初期に建てられた、異国の雰囲気漂う建築物
今、名建築を見て楽しむというブームが静かに起こり始めています。
愛知には、世界的建築家「フランク・ロイド・ライト」建築が現存される野外博物館や、日本の近代化に貢献した歴史人の私邸など、その時代のレトロな建築が多数現存します。その建築の一部を案内付でご案内。建築だけではなく、その時代背景や人物像に触れた解説をするので、どなたでも気軽に建築を愉しめます。また、クラシック建築としても有名な「蒲郡クラシックホテル」でのご昼食など、建築とお食事を一緒に楽しめるのもポイントです。
出発月 | 2023年5月~9月 |
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旅行日数 | 1泊2日 |
出発地 | 関東 |
目的地 | 愛知県 |
交通機関 | バス/新幹線 |
食事 | 朝食:1回/昼食:2回/夕食:0回 |
旅行代金 1~2名1室利用時 おひとり
¥64,800
※外部サイト(クラブツーリズム)にジャンプします
※記載の旅行代金は、2023年02月07日時点のものです
※空席やツアーの実施可否、旅行代金についてはリンク先でご確認ください
※番組動画内のツアー行程やサービスは初回放送時のものであり、実際の商品とは異なる場合があります。詳細はご予約時にお確かめください。
※ツアーが終了している場合があります
世界的建築家「フランク・ロイド・ライト」設計で有名な「明治村・帝国ホテル中央玄関」を案内人付でご案内いたします
優美で重厚感のある佇まいからは、ライトの設計手法をよくみることができます。和と西洋が融合された美しい建築様式を案内人同行のもと、ご覧ください。また昨年、国の登録有形文化財(建造物)として登録された「蒲郡クラシックホテル」ではフレンチのご昼食をご用意いたしました。歴史ある建築と美食、そして三河湾を望む風光明媚な景色もお楽しみください。
ツアー担当者:畠山 幸枝
日本に初めてキリスト教を伝えた人物として日本史の教科書に載るほど有名なフランシスコ・ザビエル。そのザビエルの来日を記念して京都に建てられたのが聖ザビエル天主堂です。それが1973年に愛知県の明治村に移築されました。見どころは、美しいステンドグラスと7体の聖像です。ゴシック様式の名建築をぜひ、現地で鑑賞してください。
明治、大正時代に活躍した、日本の女優第1号と言われる川上貞奴(かわかみさだやっこ)。彼女が住んでいたアメリカ住宅のようなデザインの邸宅が、現在は移築されて「文化のみち二葉館」にあります。また、松坂屋の初代社長が大正時代から昭和初期に使っていた別荘「揚輝荘(ようきそう)」にも足を運びます。
見るだけではなく、名建築でフレンチランチをお楽しみいただけます。まず、アールデコ様式が息づく明治45年創業の「蒲郡クラシックホテル」、そして、貿易商として財を成した旧春田鉄次郎邸の1階にある「レストラン デュボネ」、どちらも名建築です。洋風建築で食べるフレンチは、優美な雰囲気も相まっていつもと違った味わいが楽しめます。
・「帝国ホテル中央玄関」「二葉館」「明治村」はガイド付きでご案内!
・おひとり様でのご参加も大歓迎です。
・「蒲郡クラシックホテル」「レストラン デュボネ」で美食も愉しみます。
・換気機能完備の観光バスを利用
・ガイディングレシーバー利用で密を回避
・バス座席は他のグループの方との相席はございません