4/25,26放送
<東海道五十三次体験ツアー>東海道中膝栗毛~弥次さん・喜多さんと道連れのいいとこどり東海道~
東海道五十三次を「東海道中膝栗毛」の物語を追いながら、バスや電車を使い、日本橋と品川宿・神奈川宿をめぐります。
江戸時代にベストセラーとなった十返舎一九が描いた「東海道中膝栗毛」。誰もが聞いたことのある弥次さん・喜多さんの、おもしろおかしい旅物語を道連れに、現代の東海道の旅をいいとこどりでご案内します。歴史ナビゲーターが物語の解説をしながら行く東海道の旅は、ただ歩くだけでは味わえない魅力を感じていただけます。
今回、東海道53次を歩いた”おつかれ様”は、ラグビー界のレジェンド・元日本代表の伊藤 剛臣さん。
伊藤さんは、「東海道53次をあるく 第1回(日本橋~高輪)」、「東海道53次をあるく 第22回(日坂~見附)」を旅しています。
※放送をさせていただいた「東海道をあるく 第30回(最終回) 大津から三条大橋」は、催行日の関係上、現時点でご予約をお受けすることができませんが、第2回(高輪~立会川)、第3回(立会川~川崎)をご案内中です。
第4回以降は、こちらからご確認ください。
※外部サイト(クラブツーリズム)にジャンプします
出発月 |
2019年5月 |
旅行日数 |
日帰り |
出発地 |
東京 |
目的地 |
東京/神奈川 |
交通機関 |
徒歩/列車 |
食事 |
朝食:0回/昼食:1回/夕食:0回 |
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旅の見どころ
東海道にあった宿場の地を訪れる
江戸時代、関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康が幕府を開くよりも前に、東海道を整備しました。全部で五街道あるうちのひとつである東海道。日本橋を起点に京都まで道のりに53の宿場がありました。今回は、日本橋を皮切りに、赤穂浪士の墓があるとして知られる泉岳寺、1つ目の宿場があった品川宿、3つ目の神奈川宿を通り、横浜駅で解散となります。
歴史上の人物を主人公とした物語が聞けるのもツアーの魅力
『東海道中膝栗毛』の作者である十返舎一九、浮世絵師であった歌川広重、泉岳寺に銅像が立つ大内内蔵助。これらの歴史上の人物について、歴史ナビゲーターがその場で解説してくれます。日本史に明るくない方でも安心してお楽しみいただけます。歴史好きな方は、歴史ナビゲーターに質問して理解を深めると、より楽しいツアーになることでしょう。
弥次さん・喜多さんも食べた!? 東海道グルメを堪能!
創業は安政4年。江戸時代から日本橋の地に暖簾を構えていた老舗 榮太樓總本鋪で昼食をとります。喫茶室・雪月花では季節の生菓子はもちろん、赤飯弁当などもあります。そのほか、JR鶴見駅近くにある清月で、川崎名物「よねまんじゅう」をご賞味いただきます。江戸時代から伝え続け、かながわ名産100選にも選ばれた銘菓をお楽しみください。
担当者から
江戸時代の旅に思いを馳せてみてください。
当時の風景を描いた浮世絵や、楽しい登場人物が魅力の物語を解説付きで楽しみながら、想像力を駆使して、江戸時代の旅に思いを馳せてみてください。当時の町並みの活気や雰囲気を、きっと現代でもお楽しみいただくことができるでしょう。
ツアー担当者:角田 薫
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<ツアー名>
出発日 |
<出発月> |
旅行日数 |
<泊数> |
大人1名様 |
<最低旅行金額>円〜 |
2名総額 |
<<最低旅行金額>*2>円〜 |
出発地 |
<出発地> |
目的地 |
<目的地> |
食事 |
<食事回数> |
<ツアー紹介>
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