大洞窟温泉「忘帰洞」で有名な和歌山の温泉湯めぐりが楽しめる「5つ星の宿」ホテル浦島に4連泊
海と山に囲まれた紀伊半島にある吉野熊野国立公園。その中にあるのがホテル浦島です。世界遺産である熊野古道に近く、多くの方々が宿泊しています。今回のツアーは、ホテル浦島に4泊し、熊野古道を5日間で堪能していただきます。ツアーの目玉は、熊野三山、熊野古道、中辺路などのスポットで現地語り部が同行すること。熊野古道の歴史に明るくない方でも、知識を深めながら見学していただけます。熊野古道はトレッキング(無理なく山登りをする)を楽しむ方々にも人気で、今ツアーでは歴史を学ぶとともに2.5キロを90分かけて歩くミニハイキングとしてもお楽しみいただけます。ツアーにご参加いただき、自然の美しさ、神秘な雰囲気を味わってみませんか?
世界遺産の熊野三山、熊野古道、中辺路、伊勢路、それぞれ現地に詳しいベテランガイド、語り部から説明を聞きながら、熊野三山は正式とされる順序(熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社)でめぐります。
※「5つ星の宿」は観光経済新聞社の認定です
旅行日数 | 4泊5日 |
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目的地 | 和歌山県 |
このツアーのポイント
熊野三山を参詣する前に曼荼羅絵解き体験で比丘尼から説明を聞き知識を深め、翌日からは現地に詳しい語り部同行で熊野三山、熊野古道、中辺路を見学。山道にある中辺路は2日間に分けゆっくり見学するので歴史ある参詣の道をじっくり堪能ください。
ツアー担当者:花岡 眞衣子
4泊していただくホテル浦島は、1956(昭和31)年創業の歴史ある名ホテルです。なかでも山上館から見下ろす太平洋は圧巻です。また、洞窟のなかに自然に湧いた温泉は「忘帰洞」と呼ばれ、“帰るのを忘れさせる”と言われる名湯です。4泊していただくので、余すことなく満喫できるでしょう。
紀伊半島の南部、和歌山県内にあるのが、日本三大古道のひとつとされている熊野古道です。伊勢神宮と同じく、熊野三山への信仰の高まりによって多くの人が熊野古道を訪れました。那智山へと続くおよそ600メートルの石畳、それが大門坂です。多くの参拝者たちが歩いた石畳は当時の様子を色濃く残しており、神秘な空気が漂います。
旅の楽しみのひとつが食事です。野菜、魚介、肉の地元の名産品をご堪能いただきます。熊野ので採れた野菜を使ったフレンチ、熊野牛は陶板焼きに。そして、紀伊の魚介は、イセエビ釜飯、勝浦生マグロをご賞味いただきます
・換気機能完備の観光バスを利用
・ガイディングレシーバー利用で密を回避
・バス座席は1人2席利用で他のグループの方との相席はございません
・名古屋出発・現地集合解散プランもございます。詳しくはこちら
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・初心者の方でも楽しめるように語り部が同行します
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