新しくオープンした新市場「豊洲」をいち早くガイド同行でご案内
昼食は築地と豊洲、2つの新旧市場から仕入れをおこなう寿司処「吉亀」での昼食を堪能!
※番組では複数の店舗に立ち寄りましたが、ご紹介をさせていただくツアーは、築地場外と豊洲市場をガイドの案内とともに見学するツアーになります。
旅行日数 | 日帰り |
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目的地 | 東京都 |
新旧の卸売り市場を同時に散策するのが魅力の一つ。
ひとりでは分かりづらい市場の歴史もガイド同行でじっくり案内します。
ツアー担当者:谷勝 聡
東京の台所と呼ばれた「築地市場」。その歴史は80年以上で、都内にある東京都中央卸売市場の中で最古と言われています。魚市場と青物市場が合わさり、昭和10(1935)年に開場しました。ツアーは築地駅からスタートし、築地場外市場のほか、築地本願寺なども歩いて見学します。
築地からの歴史を受け継ぎ、2018年9月に開場した豊洲市場。すでに見学ルートが整備されていることから、海外からの観光客を含め、たくさんの人が訪れています。旬の魚がパネルとして展示されていたり、通称ターレと呼ばれる運搬車の実物があったり、クロマグロの実物大模型が展示されています。お昼は、新旧市場からネタを仕入れている「吉亀」で新鮮なお寿司をお楽しみいただきます。
本ツアーでの歩行距離は約7キロ。朝から夕方までのおよそ半日、2つの市場を歩きます。そして、築地ではもちろん、東京の新たな観光スポットとなっている豊洲市場でもガイドさんが同行。市場の中で、どんな所に注目すればいいのか、その理由や背景、歴史なども解説してくれます。この機会にぜひ、新旧市場をお楽しみください。